依頼者による承認と自動承認 

 依頼者は翻訳案件を2つの方法で承認することができます。

 

1) 手動の承認

依頼者には最大120時間(5日間)のレビュー期間が与えられています。レビュー期間中であれば翻訳への修正依頼や受領拒否をすることができます。

依頼者がレビュー期間内にアクションを行わない場合、翻訳は自動的に承認となります。

 

  • レビュー期間中は、メールの受信箱を常に確認するようにしてください。依頼者からのコメントや修正依頼が入った場合は速やかに対応してください。
  • 注意:修正依頼が入ってから24時間以内に修正訳が提出されない場合は案件が時間切れとなり、他のトランスレータ―が案件を引き継ぐことになります。
  • Edit・編集(第2パス)案件の場合、翻訳を提出し編集者が編集を終え最終訳を依頼者に提出してから120時間後に自動的に承認となります。

 

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2) 自動承認

APIを利用してGengoに大量の翻訳案件を依頼している依頼者の場合、1案件ずつレビューする時間がないため、自動承認の設定をするケースが多くあります。その場合は案件が提出されてすぐ案件が承認され、完成した仕事リストに入り報酬が追加されます。

 

 

案件が承認されません。なぜでしょうか?

  1. 翻訳が未提出です。翻訳が未完成の仕事リストに入っていないか再度確認をしてください。翻訳が提出済みである場合はメール通知が入りますので確認をしましょう。
  2. 依頼者がまだレビューを行っている場合。(下記を参照)

 

提出後120時間が経過しましたが翻訳が承認されません。なぜですか?

法人顧客の場合は依頼が大量になるため通常よりも長いレビュー期間が必要なケースがあります。例えばTripAdvisorの案件の場合、レビュー期間は168時間(7日間)に設定されています。

レビュー期間や案件の承認について不明点がありましたら、サポートまでご連絡ください。宜しくお願い致します。

 

 

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