GoCheckとは?

GoCheckは、Gengoの品質管理システムにおいて重要な役割を担っています。GoCheckは訳文の評価システムであると同時に、建設的なフィードバックを提供することで、トランスレーターの成長と改善をサポートします。

 Gengoのレビュアーは、翻訳の評価を行うにあたり、Gengoが定めたエラーの分類に基づき、訳文中のエラーをチェックします。Gocheckのシステムは、文字数やエラーの数、エラーの種類、エラーの深刻度に応じて、案件の品質スコアを0.0から10.0の範囲で自動計算します

(詳しくはGengoにおける品質の測定方法をご覧ください)。

下のスクリーンショットは、レビュアー用のGocheckプラットフォームです。レビュアーは、エラーのチェック後に表示される選択肢からエラーの種類を選択します。

 

gocheck.png

Gengoが求める翻訳とは?

一般的な翻訳会社とは異なり、Gengoでは完璧に仕上げられた翻訳の納品を約束していません(Gengoの品質方針を参照)。その代わりに、Gengoは、人力による、コンテンツの用途に応じた自然な翻訳の提供を目指しています。

例えば、同じ原文を2人のトランスレーターが訳した場合を考えてみましょう。2つの訳文において、異なる文体や言い回しが使われていたとしても、どちらもネイティブスピーカーが読んで違和感のない翻訳に仕上がることは不思議なことではありません。

具体的には、一方が平易な表現を選んだのに対して、もう一方がより難しい表現を選んだ場合などです。トランスレーターの訳文にはそれぞれの個性が表れます。こうした文体や言い回しの違いは、間違いとは見なされません。なぜなら、こうした側面を客観的に評価することや、特定の文法規則に従い審査することはできないからです。

 一方で、「不自然な翻訳」とは、奇妙な言い回しや構造が含まれるものや、ネイティブスピーカーにとって「あまりに不自然」と感じられるものです。対象言語の使用において「おかしな」表現は、エラーとして評価されます。

 

エラーの種類とは?

GengoのレビュアーがGocheckシステムにおいてマークするエラー(間違い)の種類は6つあります:

 

error-types-ja.png

  

大きなエラー vs. 小さなエラー

Gengoでは「major(大きな)」 、そして「minor(小さな)」エラーをその深刻度に応じて6つのエラータイプに分類しています。

大きなエラー(Major):その語句の使用によって、著しい意味合いの変化をもたらす。

小さなエラー(Minor):語句は不正確であるが、著しい意味合いの変化にはつながらない。

 

 

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