1) 依頼者に連絡を取る方法
テキスト案件
依頼者と連絡をとりたいときは、その案件の左上にあるコメントバブルをクリックします。
ファイル案件
ファイル案件の場合は案件の詳細ページにあるコメント&アクティビティの欄を使用します。
翻訳文に関する補足説明や確認事項、説明が必要な時にもぜひコメント欄を活用してください。こうした情報を訳文の中に書き込まないようにしてください。
マナー
依頼者とコミュニケーションを取る際は丁寧でプロフェッショナルな態度を心がけてください。コメントは明確に簡潔にやり取りをし、可能でしたら依頼者の使用言語で書いてください。
依頼者と良好な関係を維持することは、依頼者がGengoに翻訳を依頼し続ける上で大変重要な要素となります。(トランスレータ―にとってはより多くの案件が受注可能になるということです!)
依頼者から新しいコメントが追加されたときは、担当翻訳者に電子メールで通知されます。
2) 質問は早めに
翻訳を開始する前に、まず依頼者に聞きたい質問がないか、確認してみましょう。翻訳を提出する前にこうして質問することで、修正依頼を回避できますし、依頼者からのフィードバックもより良くなる傾向があります。
3) まずは直接依頼者に連絡して問題解決を試みる
技術的でない質問は、ほとんどの場合、Gengoのサポート担当に連絡を取る前に、まず依頼者に直接、好意的な文面で質問してみるのが一番です。
問題の解決や、修正要求への対応、翻訳拒否に対する反論に関する詳細については、 こちらをご覧ください。
サイト上でバグを発見したり、依頼者の不審な言動に気付いた場合は、お問い合わせ&サポート内の [サポート依頼] からGengoまでご連絡ください。どんな問題も無視したりせず、トランスレーター契約やトランスレーター守秘義務契約に記載されている通り、積極的に報告して頂くことが重要となります。
4) コメントに翻訳文を記入しない
コメント欄に翻訳文を記入しないでください。訳文は翻訳文を記入する箇所のみに記入し提出してください。依頼者からの修正依頼に応える際も同様です。
但し、例外もあります。例えば制限時間が迫っている中に技術的な問題が発生し他にどうしようもないときなどです。その場合はsupport@gengo.comまでご連絡をお願いします。
5) 追加のテキストを翻訳しない
依頼者が原文にテキストを追加したり、原文に変更を加えることを希望する場合は新しく注文をする必要があります。コメント欄に追記された新たな原文を翻訳することはしないでください。コメント欄に追加された原文は文字カウントに数えられないため、報酬も発生しません。
不明な点がございましたら support@gengo.comまでご連絡をお願いします。
6) 依頼者と連絡先を共有しない
依頼者から連絡先を伝えられたときや、Gengoを介さずに受発注しようと、直接の連絡を依頼されたときは、すぐにGengoにお知らせください。
依頼者にはGengo外でトランスレータ―と連絡を取り合ったり、仕事の受発注を行ったりすることは、Gengoの利用規約に真っ向から反することになるため、禁止されています。
こうした働きかけがあった場合は即Gengoに報告し、その要望には応じられないと依頼者に返答することはトランスレータ―であるあなたの責任です。
7) "Gengo"とコメントに記載しない
Gengo APIを通じ、依頼者はエンドユーザーに対して、依頼者のプラットフォームまたはウェブサイトを通じ直接翻訳サービスを提供することができます。(Gengoではこうした依頼者を”チャンネルパートナー”と呼びます)チャンネルパートナーの中には "Powered by Gengo."とGengoの名前を出してサービスを提供する依頼者もいますが、Gengoにより翻訳サービスが提供していることを知られたくない依頼者もいます。こうした依頼者は”ホワイトレーベル・カスタマー”と呼ばれています。
チャンネルパートナーとの契約を守り混乱を防ぐため、案件のコメント欄で”Gengo"と明記するのは避けるようにしてください。Gengoではホワイトレーベル案件を明確にする機能の実装に向け開発を行っていますが、現時点では全ての案件をこのカテゴリーであるとみなしていただくようお願いします。
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